芒種から夏至へ。梅雨の合間に吹く風が少し心地よく感じられ、夜の散歩が恋しくなる季節になりました。この時期対馬では、”原始の森”こと龍良山で、毎年恒例の「光るキノコ観察会」を開催します。深い森の暗闇の中で静かに灯るシイノトモシビタケ。川辺をゆったりと舞うゲンジボタル。そして森の奥で瞬くツシマヒメボタル。ほんのりと緑がかった淡い光をそっと放ち、さまざまな森の妖精たちが姿を現します。

その幻想的な光は、実は今もなお多くの謎に包まれています。昆虫を誘い胞子を運んでもらうためとも、特別な意味はなく偶然光って見えているだけともいわれていますが、はっきりした答えはまだ見つかっていないようです。
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なぜ対馬の森には光るキノコが息づいているのでしょうか。なぜ同じ季節にホタルが舞い、豊かな照葉樹林が多様な生命を育んでいるのでしょうか。
そんなことを考えながら歩く夜の森は、大人にとっては知的な探究の時間となり、子どもたちにとっては小さな冒険の時間になるかもしれません。
森の闇を浮遊する小さな光を眺めながら、それぞれの視点や感性で、対馬の初夏を味わってみませんか。ご家族やご友人、お誘い合わせのうえぜひご参加ください。
【開催日】 2026年6月20日(土)
【時間】 19:45~20:00 受付
20:00~20:15 光る生き物の話
20:15~ 現地観察会
【集合場所】 龍良山麓自然公園駐車場
(対馬市厳原町豆酘西龍良1249) → Googleマップ
【持物】 懐中電灯(ヘッドライト)、長袖・長ズボン、長靴
【注意】 ツシママムシ等対策のため長靴必須(サンダル不可)
【参加料】 大人500円(資料代、保険料等)、高校生以下無料
※要申込です。入山申請の関係等もあり、当日の飛入参加はできません。
【実施の判断】 荒天中止の場合は、当日(6/20)午前中に連絡します。
【主催】 一般社団法人 対馬観光物産協会
【お申込み】 電話 0920-52-1566 → 光るキノコ観察会お申込みフォーム (スマホで下記お申込みフォーム・QRコードの読み取りも可能です)

