対馬感考的モデルコース10選

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異国に訪れたような佇まいの美しい歴史遺産。
世界最大級の要塞跡をたどる
1日タイムトリップ。

防人スピリッツ感考コース

エリアエリア 全域 テーマテーマ 歴史・戦跡
所用時間所用時間 1日 マニア度マニア度 ★★★
季節季節 全ての季節 移動手段移動手段 レンタカー
ふれあい処つしま(9時発) → (移動20分) → 上見坂堡塁跡・展望台(40分)→ (移動40分) → 芋崎砲台跡(60分) → (移動35分、途中美津島でランチ40分)→ 姫神山砲台跡(60分) → (移動90分 )→ 豊砲台跡(30分) → (移動110分)→ ふれあい処つしま(17時45分着)

戦跡・歴史好き、そして建築愛好家は必見の対馬要塞の歴史を辿るコース。対馬は明治から第二次世界大戦まで国防の最前線として重要視され、30以上の砲台が築かれました。世界最大級の威力を誇りながら実戦に使われなかった明治期を代表する姫神山砲台跡や昭和初期の豊砲台跡。到着までの道が細く険しい場所にありますが、当時のままの姿を見ることができます。森の緑に包まれて、雨上がりには異国情緒あふれる雰囲気が一層際立ちます。

am9:00

START

ふれあい処つしま

車 車で20分

上見坂堡塁跡・展望台

歴史と自然の魅力を同時に体感

着いてすぐ目の前に広がるのは標高358mの展望台。浅茅湾の美しいリアス海岸や遠く九州本土、韓国の山々を一望できる絶景スポットで地元からも愛され、夏の夜には漁火が幻想的な光景を描きます。薄ら暗く光がところどころで刺す静かな森の中を奥に歩いていくと、日露戦争前に築かれた上見坂堡塁の砲座や弾薬庫、避難所の跡が残っています。遊歩道が整備されているので散策もできる気持ちの良い場所です。

車 車で40分

芋崎砲台跡

ポサドニック号事件の舞台で日露戦争の伏線、
ミステリアスな雰囲気

浅茅湾に突き出た芋崎は、幕末の「ロシア軍艦対馬占領事件」の舞台で、日露戦争の因縁が始まった地です。この地に建てられた芋崎砲台は、明治20年代の日清戦争期と30年代の日露戦争期の特徴を併せ持つ珍しい構造で、28cm榴弾砲の独特な配置やレンガを用いた砲座が見どころ。弾薬庫や「ロシア軍掘削井戸」、観測所など歴史を物語る遺構が点在し、歩くだけでもパワーを感じる不思議な空気感。透明度の高い海と美しい景観も魅力です。

車 車で35分

LUNCH TIME美津島エリアでランチ

ギザギザに入り組んだリアス海岸沿いを東へ向かうと、空港周辺に雞知という
ショッピングセンターがある繁華街エリアに入ります。
郷土料理や海鮮料理、ジビエ、中華など、地元の人たちに愛されているお店がたくさんあり、
ボリュームも味も定評があります。

姫神山砲台跡

ここは日本?!天空の城の世界に没入!

対馬の明治期を代表する、典型的かつ最大規模の砲台跡で、山全体が要塞として機能していたことが伺えます。赤煉瓦と対州砂岩が当時の砲台の特徴を残し、周りの草木とが混じり合ってノスタルジックな雰囲気はまるで天空の城。時代を彷彿させます。
(緒方の集落から山頂の史跡までの距離は約2キロ。当時軍道として使用されていたため道幅も狭くなっています。車は下に停め、歩いて登られる事をおすすめします。また砲台周辺にはトイレがないため、万関橋駐車場内のトイレをご利用ください)

車 車で90分

豊砲台跡

平和や国防とは何か考えさせられる深い場所

上対馬エリアの北部に向かい細い海沿いの道を300mほど進むと、豊砲台跡の案内板が見えてきます。対馬へ来たら行くべきおすすめの歴史遺産の一つ、豊砲台跡は大正時代のワシントン海軍軍縮条約により不要となった軍艦「赤城」の主砲を据えたとされる砲台です。当時、東洋一の巨砲でその威力は世界最強とも言われ、日本海への敵艦の侵入を防ぐなど一定の抑止力を発揮しましたが、実戦では一度も火を噴くことはありませんでした。工事に関わった先人たちの思いや時代背景を想像すると現代では考えられないほどの国防に対する熱量を感じることができます。

車 車で110分

pm5:45

ふれあい処つしま

COMPLETE

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